・AGA治療の費用を比較

本当にAGAだと毎日のヘアケアでは抑えられなくなります。
AGAは進行性のものなので、治療するなら早めのAGA治療が大切です。

ですがAGA治療の費用は結構高いです・・・よね。
自分に合ったAGA治療方法を選び、費用対効果の高い(費用のわりに効果が高い)選択肢を選びましょう。 今回は6種類のAGA治療の方法を解説いたします。

AGA治療は保険適用外

男性特有の薄毛や抜け毛の現象を指す「AGA(エージーエー)」。AGAというのは男性型脱毛を言います。  その治療法には、市販で購入して自分でできるようなものから病院やクリニックで行うものまで様々な方法があるとされます。 (自分は専門医でもありますが本当はそんなにありません・・・こっそり言いますが断言します。騙されないようにこのページでキッチリ書いときます)

外部でAGA治療ができる場所は 一般病院と 専門病院に分けられます。
一般病院では皮膚科などでAGA治療を行っているところも多く、費用を抑えられるのが特徴です。
一方、AGA専門の病院ではより精密で詳しいAGA治療が期待できますが・・・費用が高くなる傾向があります。

しかしAGA治療は病気ではないので、基本的には保険適用外。
そのため高いAGA治療費用に困っている方は、できるだけ費用を抑えてAGA治療を行いたいと考えていると思います。 当然ですよね・・・効果が同じなら当然安い方がいいですよね。
費用を抑えたとしてもAGA防止の効果が得られなければ意味がありませんから効果も発揮しつつ、費用的にも最適なAGA治療方法を選ぶにはどうすればいいのでしょうか? これは人によって違う・・・というのが本当の所です。 AGAの程度、年齢、本人の希望などで全くAGA治療の選択肢もかわり、さらに選択したあとの方法・程度も変わってくる事になります。

そこで今回は、AGA治療として知られている方法を取り上げて、費用と効果について比較しどのような人にどのような治療が良いのか? 考えてみたいと思います。

内服薬を使う方法

最初にご紹介するAGA治療方法は、内服薬を使うものです。

内服薬では、抜け毛や薄毛の原因となりうる「ジヒドロテストステロン」の発生に関わる酵素「5αリダクターゼ」を抑えることでAGA防止効果を発揮させたり、育毛に必要な成分を頭皮に補給したりすることでAGA治療を進めます。

一般病院では普通2種類しか処方しないと思います。 なぜなら一般的にはプロペシア(フィナステリド)とザガーロが基本だからです。 AGA治療の専門病院では複数の種類から患者にあった種類を処方する事が多いと思います。 この内容は普通はミノキシジルの内服(一般的なミノキシジルは外用薬で塗る薬です) を併用して内服していると思います。 海外ではミノキシジルは内服する事は許されています。 じゃどうして日本では厚労省がミノキシジルの内服を許可していないのか? という事を知れば賢い正しい選択ができます。

ミノキシジルの内服の大きな問題点は多毛です。 しかも体のいろんなところの・・・
しかもどこにどれだけ発毛するのか?は事前に明確にはわかりません。 自分はミノキシジルの内服を自分では行った事がないので、どのようになるのか? の経験はありませんが、報告例をみているとなかなか大変のようです。

この点はAGA専門クリニックなどでは承諾書にサインをするように言われているはず・・・です。 もし、サインをしていない場合はキチンとして段階を踏んでいない事になります。 もう一度確認した方がよい場合もあります。

とくに不都合な事は契約書の分かりにくい場所、分かりにく書面(字が小さいとか)で書かれています。 読んでおいてください・・・と言われてサインをしていた場合などに書かれている場合もありますから要注意です。

ミノキシジルはまずは外用(皮膚にぬる事)から始める方が絶対に安全です。 そのうえで発毛の効果が十分ではない時に初めてミノキシジルの内服の使用を検討した方が安全・無難だと思います。

費用の相場

内服薬のAGA治療の場合、初回処方と2回目以降の処方によって費用が異なります。
費用の相場は病院やクリニック、薬の種類によっても違いますが、初回処方で大体5000円ほど、2回目以降の処方では6000円~10000円ほどになることもあります。

多くは初回だけ安くなっていますが、その後はかなり値段があがります。
よく見て確認する必要がありますが、見ていない人が多いのではないでしょうか?
プロペシア(フィナステリド) ザガーロなどは基本一生飲み続ける薬になりますので、継続する場合の値段をよく確認するのは結構大切ですよ・・・  生涯金銭の計算は重要かもです。

AGAの内服薬だけですむ場合はAGA治療の費用に比べても比較的費用を抑えることができる方法です。
また、より内服薬の費用を抑えたいという方は、ジェネリック薬品を使う方法もあります。
ジェネリック薬品だと、もっと安くなるのが一般的です。

外用薬を使う方法(ぬり薬)

外用薬を使うAGA治療方法では、育毛に必要な栄養分を届けたり、頭皮の環境を改善させたりするための成分を頭皮に外部から振りかけることでAGA治療を進めます。

理論的には効きそうですが、実際には毛根に薬液が吸収されないと薬の効果は発現しません。 実際論でいきますと、おそらくそんなには効きません・・・ミノキシジルは効きますが・・・

外用薬を使うAGA治療には、病院で処方される外用薬と市販の発毛剤があります。

費用の相場

病院やクリニックで処方される外用薬の場合、オリジナル開発された外用薬を処方されることが多いようです。
相場としては1ヶ月あたり大体15000円前後~2万円位かかると思います。

また市販の発毛剤の場合、大正製薬から販売されている「リアップX5プラス」が挙げられます。 1ヶ月分が大体7000円前後で手に入るようです。 これは効きます。 間違いなく効果ありです。この薬は学会で認められています。

育毛剤を使う方法

先ほどAGA治療の方法として市販の発毛剤については説明しましたが、より費用を抑えて手軽に始められる方法として「育毛剤を使う方法」もあります。

発毛剤は「実際に毛を生やす成分」が含まれている「医薬品」に指定される一方、育毛剤は「発毛を促進する」効果が認められているのみで、「医薬部外品」として分類されます。
費用面で他のAGA治療方法よりもより手軽にアクセスできるのはメリットですが、よりAGA治療の効果を発揮したい場合には少し遠回りな方法かもしれません。 医学的な効果に関してはあまりないはずです。

もちろん効く場合もありますが、多くの場合は育毛剤を使用しなくても勝手にはえてきたのだと予想します。
ストレス、精神的な問題、季節(じつはこれはかなり大きなストレス、寒さや温度変化など)の問題ではげていた場合などはなにもしなくてもよくなる場合があるからです。

プラセボ効果というものをご存じでしょうか? 思い込んだらビタミン剤でも効く場合がかなりあるのですね・・・
気持ちしだいでいろんな事が実際にはおこります。 可能なら前向きにハゲに向きあう方が絶対によいのですが、そんなに簡単には前向きにはなれませんので、ご本にも性格なども関係してきます。

費用の相場

育毛剤の場合には、薬局などで手に入るものからネット通販で手に入るものまで様々な種類があり、費用も商品によって大きく異なるのが特徴です。  単価で見ると5000円代~1万円を超えるものまで幅が広がります。

ネット通販されている育毛剤の場合、最大の特徴は定期便にすると大幅な割引や特典を得られることですが、実際に効くのか?は使用してみないと分かりません。 安いから定期購入にするのではなく、ちょっとは実際に使用してから使用感を確認してから定期購入にされた方が良いと思います。 育毛剤、シャンプーなどはどれを使用してもそんなには効果に差はないかもしれません。 一番重要なのは本人の使用感、使いやすさなどになりますので、まずは使用してみてから検討する事をおすすめします。

植毛をする方法

短期間でAGA治療の効果を得られる方法として「植毛をする方法」が挙げられます。
薬ではAGA治療の効果が得られなかったり、すでにAGAがひどく進行していたりする場合に選ばれることも多く、費用も高くなります。

植毛では自毛を使う方法と、人工毛を使う方法の2種類が主にあります。
自毛を使う植毛方法では、髪の毛の頭部などから髪の毛を引っ越しさせる方法を用いるので、全体的にAGAが進行している方は利用できない可能性があります。 技術的にはかなり高度なワザ(技)になりますので、選択する場合は情報をいろいろ確認の上選択すべきです。

人工の毛を使う植毛はおすすめしません。 医学的には否定された方法となります。

費用の相場

植毛の費用を見る際に、しばしば「グラフト」という単位を目にします。
「グラフト」というのは植毛する毛包の単位のことを指し、1000グラフトで大体60平方cmを指します。
自毛を植毛する方法では費用が高くなることが多く、治療する病院やクリニック、その植毛方法によっても1000グラフトあたり100万円~200万円と費用が異なります。

育毛メソセラピー

育毛や発毛に必要な成分を直接薄毛や抜け毛が気になる部分に注入することで、AGA治療の高い効果を発揮できるとして近年注目されているのが「育毛メソセラピー」です。 直接頭皮に注入することで副作用も少なく、安全にAGA治療をできる方法としても知られています。

費用の相場

育毛メソセラピーでは針を使って成分を注入する方法と、炭酸ガスの噴射などによって行う方法があり、針を使うかどうかで費用が大きく異なります。 針を使う場合の育毛メソセラピーでは、1回につき70万円~80万円ほどかかることが多く、針を使用しない場合には1回につき20万~30万と大きく費用が下がります。

育毛メソセラピーでは大体1ヶ月に1回の注入を6回行うことを推奨しているところが多いようです。
そのため最低でも6回分の費用を考慮しておく必要があります。

効果に関しては特殊な経験をもった医師がいれば別かもしれませんが・・・あまりお勧めはしません。

HARG療法

毛髪の再生治療方法としてもう一つ最近注目されているのが「HARG治療(Hair Re- generative Therapy)」です。
毛を生成するもととなる毛母細胞に直接働きかけるために、万能細胞として知られる幹細胞から抽出された成長因子AAPEなどを投入することで、毛髪サイクルを正常化させるAGA治療の方法です。

費用の相場

HARG治療は個人によって何回治療を繰り返すのかが異なり、とても少ない方で1回で終わる方もいれば6回~10回ほど繰り返す方もいるようです。  平均ではHARG治療1回につき10万円前後かかると言われています。 多くの方は3ヶ月~6ヶ月でAGA治療の効果を得られるようです。 ただ個人差があるので治療をしてみないとどれくらいで効果が出てくるのか? はっきりはわからないと思います。 実際の担当医が髪の状態などを確認するとおよその予想回数はわかるかもしれません。

 

AGA治療の費用を比較のまとめ

AGA治療の方法は内服薬から先進医療技術を使った方法まで様々です。しかし費用を低く抑えられてもAGA治療の効果を得られなかったり、繰り返すことで逆に費用が高くついてしまったりすることもあります。
自分のAGAの状態をよく知り、適切なAGA治療の方法を策定することが大切です。まずは病院やクリニックなどでAGAの状態をチェックして治療法を選択していきましょう。

・AGAのいろいろな診断方法 自分でもできる? 

指差しポーズの若い女性看護師

髪の毛が後退したり薄くなったりするのを感じている方は、AGAが進行しているかもしれません。しかしAGAには様々な原因があります。  ここではAGAのいろいろな診断方法をご紹介するのと、自分でできるセルフ診断についても言及いたします。

AGAの診断が重要な理由

「AGA」とは男性型脱毛の略号ですが、多くの男性が悩んでいる問題です。1000万人以上の方が関連しているかもしれません。 程度がいろいろありますし、本人が気にしてなければどうでも良い事なのかもしれませんが・・・

若い頃は毛がふさふさしていたのに・・・。AGAは進行性なので、徐々にだんだんと進行してしまいます。

そんなAGAの症状を早めに診断してAGAの対処をそれなりに早くできるように、今回はAGAの診断方法にまとめてみます。

AGAの原因とは?

そもそもAGAを引き起こしうる原因は分かっているのでしょうか?
AGAの主な原因としては、ホルモンの働きによるものが大きな原因であることはわかっています。さらに生活習慣によって増悪する可能性もかなりあると思います。遺伝によるものでホルモンの働きの作用が強かったり弱かったりするようです。

ホルモンの働きとしては、強力な男性ホルモンである「ジヒドロテストステロン」が関係します。DHTと略されている事が多いです。
「ジヒドロテストステロン」は、元の男性ホルモン「テストステロン」と体内の酵素「5αリダクターゼ」(5アルファ)が結合してできる物質です。
「ジヒドロテストステロン」は体毛やヒゲに対しては濃くしたり太くしたりする作用がありますが、女性ホルモンの働きが強い髪の毛に対しては、ヘアサイクルを乱したり髪を抜けやすくしたりする作用があります。
悪玉テストステロンとも言われています。

生活習慣によるものもヘアサイクルを乱す原因になることもあります。すべての病気に当てはまりますが、ストレスはともかく良くないです。 でも仕事が絡んだり、人間関係の問題などは避けられないものが多くどうしようもない場合が多いのが実情ですよね・・・

できることは睡眠時間の確保。あきらかな食生活の乱れは避けれるとできればベター・・・という事になります。

遺伝によるものに関しては、特に母方の祖父の遺伝子が関係すると言われています。 なぜなら薄毛の遺伝子は女性側が持つX染色体に存在し、そのX染色体を遺伝させた父側の遺伝子が影響していると考えられているからです。 (男性はXYで女性はXXです)

このようにAGAの原因には様々なものがあるのですが、かなりの部分は遺伝の問題が絡んでいます。 遺伝はどうしようもない事ですので、できる事で努力するようにした方がよいですね・・・
自分のAGAのタイプをしっかりと診断することは、適切な治療法を選ぶうえで重要な事になります。

ウィンクしながらOKサインをする女性看護師

2種類のAGA診断方法

紛らわしいAGA(男性型脱毛)の場合は専門家が見ないと分からない事もあるかもしれませんが、AGAの診断方法には病院やクリニックで行うものと、自宅で行うものの主に2種類があります。

病院やクリニックでのAGA診断

病院やクリニックでのAGA診断は、一般病院の皮膚科やAGA専門病院での検査が挙げられます。 一般内科でもよく見ている医師なら全く問題なく判断できると思います。 ちなみに私は内科医ですが、アンチエイジング(抗加齢医学会)の専門医の資格もありますし、ほとんどの医師が持っていないサプリメントアドバイザーの資格も保有しています。

専門医がいる場合には、診察も行いながら詳しく検査してもらえますし、不明点や不安な点も相談しながら行えるのは魅力ですが費用が自由診療なのでかなり高めになってしまいます。 治療方針を決定する時に選択肢がいくつかあった時などには必要かもしれませんが、そこまでする必要はいつもはありません。

一般病院での診断とAGA専門病院での診断には若干違いがあります。

一般病院はAGA専門病院に比べて、費用面で比較的安く設定されているのがポイントです。
検査の内容では一般病院よりもAGA専門病院の方が精密ですが無料相談などに簡単にいくとどうしても誘導されてかなりの出費になりますので、気の弱い方は行くときにはある程度の覚悟をしていかれた方がよいかもしれません。

自宅でのAGA診断

病院やクリニックに行くのが恥ずかしい方や検査に出かける時間が取れない方、気軽にAGA診断をしてみたいという方には、自宅でAGA診断キットを使う方法もあります。 自宅でのAGA診断キットは、遺伝子検査であるものが多いです。

自宅でのAGA診断キットは、アマゾンなどのオンラインで簡単に手に入れることができます。
値段も病院での診断より安く、13000円?~6000円で販売されています。最初に購入するだけで返送用の封筒まで全て含まれているので経済的です。

検査方法は簡単で、綿棒で口腔内を軽くこすって細胞を専用のケースに入れ、封筒で返送するだけで完了します。(返信用封筒は同封されている場合がほとんどです)
診断結果も約2週間~3週間で届き、病院やクリニックよりも早いと言われています。

外部での検査と自宅での検査、どちらを選ぶ?

遺伝子検査は何度もする検査ではないので必要に応じて、検討するでよいと思います。 一度すると定期的にする必要はありません。
治療方針が違ってしまう場合には遺伝子検査を検討するべきだと思いますが、そのような場合は多くはありません。 理由は治療方法の選択がそんなにはないし、遺伝子検査の結果が完全にはその後の成果を保証するわけではないからです。

遺伝子検査だけなら自宅での診断キットでも十分だともいえますが、本当にAGA専門クリニックに行くほどになると、もう一度遺伝子検査をすすめられるかもしれません。

しかし、本格的にAGA治療を考えている方や、頭皮の状態までチェックしてほしい方などは病院やクリニックで検査を行う方が合っているでしょう。 値段的にはそれなりに高額になってきますので値段や今後のプランなどを総合的に考えて選んでくださいね。

驚く若い女性看護師

AGAのセルフ診断

AGAの診断は自分でも日常的に行うことができます。セルフ診断に必要な項目をチェックして、AGAの予防に繋げましょう。

遺伝子的な要素をチェック

まずは遺伝子的な要素についてです。
先ほども説明したように、薄毛の遺伝子が影響しやすいのは母方の祖父の遺伝子だと言われています。
そこで母方の祖父の髪の毛の状態をチェックすることで、間接的にどのように自分にも影響しうるのかを診断することができます。

また母方の祖父だけではなく、父方の祖父の髪の毛の状態もチェックすることも大切です。 家系でAGAの人が多い場合には、日常的にヘアケアには気をつけておいた方がいいでしょう。

生活習慣の要素をチェック

生活習慣はAGAを進行させる要因として非常に注意が必要です。
また改善できる項目でもあるので、しっかりと診断してAGA予防に繋げられます。

まずは規則正しい生活を送っているのかです。
睡眠時間が十分に取れておらず5時間未満など短めな方、
運動をすることが少ない方、
過度なダイエットをしている方などは  注意が必要です。

また食生活が乱れていると、髪の毛の育成に必要な栄養素が不足してしまい、AGAの進行を招きやすくなる可能性もあります。

特に亜鉛はある程度大目にとった方がよいでしょう。

具体的に多いものをいくつか列記しておきます。含量多い順です。

魚介類など

牡蠣(かき) 有名です。
煮干し
するめ
カニ缶
うなぎ

肉類や卵など

ビーフジャーキー
豚レバー
牛肩肉
牛ひき肉
卵黄

豆・木の実など

松の実
ごま
凍り豆腐(高野豆腐)
きな粉
大豆
油揚げ
納豆

乳製品

パルメザンチーズ
脱脂粉乳
プロセスチーズ
カマンベールチーズ

お米の方が食パンより亜鉛は多いようです。
1グラム中 米 15μ  食パン 7μグラムです。

腕を組んで悩む女性看護師

他にもタバコをたくさん吸う方やお酒を飲みすぎてしまう方は、AGAが気になり始めたら注意した方がいいでしょう。 とくにタバコは残念ながら良い点は全くありません。

精神的な要素をチェック

精神的な要素でもAGAに関わることがあります。
特にストレスは、血行を悪くして頭皮や髪の毛への栄養補給を妨げたりしてAGAに関してはマイナス因子であることはまちがいありません。

ストレスをやむを得ない事が多いのですが、何か発散できる事があると良いのですが、難しい問題であることは自分も感じます。 発想を変えることができる場合はストレスは大きなチャンスともいえます。

もっと極端な事を書きますと、大きなストレス(この場合はハゲ、薄毛も含めてです)はその人に課せられた課題です。 人生に超えることのできない山はでません。 何とか変える、多くは変えられない事が多いので・・・実際には自分が変わる事への大きなきっかけになる事が多いと思います。 具体的には個人個人でいろいろなのでここでは避けますが、自分が変わるために必要な事だと思って自分が変わる事がベストな方法にありえます。

髪の毛や頭皮の状態をチェック

セルフ診断で同様にチェックが必要なのは髪の毛や頭皮の状態です。

髪の毛の状態では、枝毛があったり抜け毛が異常に多かったりすると要注意です。 ちなみにシャンプーをしすぎるのはとても悪いです。

シャンプーがどんなによくてもし過ぎは逆効果です。 この点は強く書きます。 シャンプーが売れないといけない業界は朝シャンなどのブームを作りましたが、朝のシャンプーはあまりよくない可能性が高いと推測します。

特に抜け毛の状態を見てみて、細い抜け毛や縮れた抜け毛を見つけたり、抜け毛の毛根が白くいびつな形をしていたりするのは、髪の毛や頭皮の状態がよくない可能性が高くなります。

また頭皮が痒かったり(かゆかったり)フケが出たり、蒸れたり(むれたり)する場合にも頭皮状態がよくない事の示唆かもしれません。

髪の毛や頭皮の状態が悪い時には、普段の生活習慣の乱れや遺伝的な原因のほかに、シャンプーその他のヘアケア用品の問題、使用法の問題がありえます。
例えばシャンプーをする時
にゴシゴシと頭皮を傷つけすぎていないか、
洗いのこしがないか、
アルコール系の強いシャンプーを使ってはいないかなど

をチェックしてみてください。

AGAでない可能性も?

ハゲたり髪が薄くなったりするからといって、必ずしもAGAであるとは限りません。 かなり広い面積で毛がごっそり抜けたりを繰り返したり、フケが多く溜まっていたりして洗髪をしっかりしても改善しない場合などは、AGAではなく脱毛症や感染症の恐れもあります。 脱毛症は精神的な問題では本当に起こる事もありえますので、いままでそんな事はなかった・・・というのはあまり意味がありません。 現実をしっかり受け止めて対処する事が必要です。

頭皮や髪の毛であまりにも以前とは違う異常状態を発見したら、自己判断ではなくハゲに詳しい専門家のいる病院や皮膚科のクリニックで診断してもらいましょう。

腕をクロスして首を横に振る女性看護師

AGA(男性型脱毛)診断のまとめ

AGAの診断は明らかなハゲ(禿げ)があれば悩む事はあまりないかもしれません。 ただし、ストレスが多い場合はAGA(男性型脱毛)であるとは限りませんのでAGA専門クリニックより皮膚科専門医に診てもらった方が良いので、注意が必要です。

ちなみに皮膚科専門医は皮膚科以外の看板は普通だしません。
医師が2人いる場合は別ですが、一人では皮膚科の医師は普通は皮膚科以外はみませんし、見れないことが多いはずです。
皮膚科だけが出ているクリニックなどを見つけましょう。
大きな病院では当然皮膚科専門医がいる場合が多くなります。

自分がAGAである事がはっきりした場合はAGAの原因やタイプを区別する事で、その後のAGA対策も効果を発揮しやすくなるので、病院やクリニック、事情がゆるさずクリニック・病院に行けない場合は自宅でのキットを使ってAGA診断をする事も選択肢となりえますが、できれば診断は専門家がみて判断した方がよいと思います。

ちなみに自分の場合はある程度はわかります。そのうえでAGA(男性型脱毛)と判断しにくい場合や、あきらかにAGAとは違う場合はすぐに皮膚科専門医に紹介します。 地域によってはなかなか他医に紹介しない場合もありますので 選択肢がある場合は初めから皮膚科専門医にかかった方がよい場合もあります。

 

★フィナステリド(プロペシア)の料金

AGA男性型脱毛症の治療薬のスタンダードはフィナステリド(プロペシア)です。

正規品のプロペシアはかなりお高いです。

当院では薬代としては消費税込みで 4000円  でご提供する予定です。 消費税その他で値上がりは今後はありえます。

診察料は初心はかなり手間がかかりますので税込み2000円を考えています・・・が
2回目以降は一か月分500円 の割合で検討しています。

具体的には二ヶ月分なら お薬代 8000円 診察料(この単語は適切でない場合がありますが、手数料もしくは再診料という事です)は1000円という感じです。

さらに配送料金が・・・

1万円以下   800円 
1~3万円 1500円 
3万円以上 2500円 

がかかりますが、通院にかかる費用と考えれどうでしょうか? あまり待たないし・・・いろいろと考えはありますが、諸費用はかかりますのでご了承ください。

処方箋の場合は500円で配送しますが、薬代は当院かなりやすいので薬を配送した方がかなりお得だと思います。

他のクリニック、病院ですでにAGAの治療をすでに受けている方の場合それを証明する事ができる場合は遠隔診療にてお薬を手配する事ができる場合があります。

具体的には個別に相談いたします。

もう少ししたら連絡がとれるようなシステムをいれますのでお待ちください。

急ぎの場合はまず来院していただいた方が早いのは確かです。

全く来院しないでの投薬はいろいろと制限がありますので、思っているようにはいかない事も多々ありますのでご了承ください。
まずは遠隔診療を始めてみない事にははじまりませんので・・・

よろしくお願い致します

きとうクリニック 木藤洋一

・その薄毛、AGAなの?男性型脱毛症の正しい知識と原因&対策  コラム1

最近髪が寂しくなってきたと、人知れず悩んでいませんか?

テレビでも盛んに育毛剤などのコマーシャルを目にしますが、どんなに良い育毛剤でも、正しく使用しなければ意味がありません。それには、自分の薄毛が本当にAGAなのか、知る必要があります。AGAの正しい知識と、その原因&対策についてご紹介します。

AGAの症状とは?

AGAとは「男性型脱毛症」のことですが、休止期毛性脱毛症に分類されています。早い人では10代後半から発症することもあり、多くは40代以降の男性に見られる薄毛のことです。特徴としては、前頭部から頭頂部にかけて徐々に頭髪が薄くなります。
AGAは進行性なので、一度発症すると何らかのケアをしない限り症状は進行し続けてしまいます。気になる抜け毛や薄毛がAGAによるものなのかを知り、正しいケアをすることが大切です。

あなたのAGAチェック

ご自分の抜け毛がAGAによるものなのかどうか、以下でチェックしてみましょう。
2つ以上当てはまる人は、専門のクリニックで検査・診断をしてもらい、必要なら治療を開始しましょう。

【AGAチェック】
□祖父、親、兄弟に薄毛の人がいる
□髪が以前より細くうぶ毛のようになった
□額の生え際や、頭頂部が薄くなってきた
□思春期よりあとに抜け毛が多くなり、徐々に増えている
□1日に抜ける毛が100本より多い
□うぶ毛のような細い毛が抜ける

何科を受診すればいいのでしょうか?

よくわからに抜け毛で悩んでいる場合は、皮膚科を受診します。
毛髪とは、皮膚から出現するもので、薄毛の治療に関しても皮膚科が担っています。
AGA(男性型脱毛)とはっきりわかっているもしくはAGAの可能性がとても高い場合は、AGAの専用のクリニックも多くできましたので、受診しやすくなりました。
また、日本でも有益な服用薬が認可されており、今やAGAは治療する疾患と言えるでしょう。

AGAの原因はなんなのでしょうか?

AGAの原因を説明するには、まず毛周期(ヘアサイクル)のことについて知る必要があります。
前述したように、男性型脱毛症が「休止期毛性脱毛症」と分類されるのは何故なのかを知るためにも、まずは毛周期について解説します。

毛周期(ヘアサイクル)とは?

毛周期とは、髪の毛が生まれてから抜け落ち、また新しく生えてくるサイクルのことを言います。ちなみに、髪の毛は1ヶ月に約10mm伸びますが、1本当たりの寿命は平均で5~6年と言われています。
毛周期は大きく3つの時期に分かれます。

・成長期(5~6年)…皮膚の下にある毛乳頭が血液から栄養を取り込み、毛母細胞へ届けることで、髪が太く伸びていく。
・退行期(2~3週)…毛母細胞が分裂しなくなり、毛根が上に押し上げられる。毛乳頭は離れていき、毛が抜ける準備に入る。
・休止期(2~3ヶ月)…毛乳頭は丸くなって次の発毛まで待機に入る。栄養がいかなくなった毛髪が自然に抜け落ちる。

AGAとは、この毛周期の「休止期」にあたる時期に毛髪を作るのに必要なタンパク質を作ることができなくなり、太くて丈夫な毛を作ることができなくなるという疾患です。

通常なら1日に80~100本の抜け毛がありますが、抜け毛がそれ以上で、さらに新しく生えてきた毛がうぶ毛のような細い毛であれば、AGAの疑いが濃いということになります。

AGAの原因は?

さて、毛周期についてわかったところで、もっと詳しくAGAの原因を説明しましょう。
昨今の研究でAGAのメカニズムはかなりわかってきました。それによると、男性ホルモンのテストステロンが毛乳頭細胞に取り込まれた際に、5αリラクターゼⅡという還元酵素によってジヒドロテストステロンに変化します。
このジヒドロテストステロンがブドウ糖の代謝を邪魔して、エネルギー不足となり、毛髪が育つのに必要なタンパク質ができなくなります。
この栄養不足が休止期に起こるので、髪を新しく作れなくなり、徐々に進行していくのです。

AGAになりやすい体質とは?

よく薄毛の遺伝を気にする方がいますが、AGAが遺伝するというのは本当なのでしょうか?また、AGAになりやすい体質があるとしたら、どんな体質なのでしょうか?

AGAは遺伝する?

これまで説明してきたように、AGAと男性ホルモンは、切っても切れない関係であることがわかってきました。 しかし、男性ホルモン自体は男性らしい身体を作るのに必要なホルモンで、女性であっても分泌されています。

直接の原因は男性ホルモンであるテストステロンを還元する酵素のうち、特にⅡ型と呼ばれるものです。つまり、この還元酵素「5αリラクターゼⅡ型」を体質的に多く持っている、もしくは活性の高い人が、AGAを発症しやすいといえます。

5αリラクターゼⅡ型を多く持っているかどうかは、遺伝にもよりますが、生活習慣や食生活などが複雑に影響しあっているのです。
5αリラクターゼⅡ型を、体質的に多く持っていることは遺伝ですが、だからといって、必ずしもAGAを発症する訳ではありません。

食生活や生活習慣があまりよくない方は見直すことで、AGAの予防、AGAの進行を遅らせる事ができる場合もあります。 ひどい場合はぜひ真剣に検討しましょう。

具体的にいうと生活習慣病の項目です。
高血圧
高脂血症(高コレステロール血症・脂質異常症)
糖尿病   は少なくとも正した方がベターなのは当然です。

女性のAGAが増えている!

AGA=男性型脱毛症とはいいますが、女性でもAGAになります。女性の場合は、閉経の影響を受ける更年期以降に発症するのが大多数ですが、どうして女性が男性型脱毛症になるのでしょうか?

女性の場合、卵巣や副腎で男性ホルモンが作られますが、通常では筋肉や体毛に影響を与えています。ところが閉経によって極端に女性ホルモンが減少すると、相対的に男性ホルモンが多くなって発症すると考えられています。(正確には完全にわかっていません)

しかしながら、男性に処方されるフィナステリドという飲み薬は、女性には効果がなく、それどころか妊娠中に服用すると胎児に影響を与えてしまうため、自己判断で飲まないようにしましょう。

また、薄毛が気になるからといって、市販の男性用育毛剤を使うこともおすすめできません。女性には女性の薄毛治療がありますので、まずは専門医に相談してみましょう。

AGAの予防と対策

遺伝だからAGAになるのは仕方ないと、諦めることはありません。
食事や生活習慣によって、AGAは予防できたり軽減したりすることができます。AGA対策を3つご紹介します。

【AGA対策 その① 正しいヘアケア】

抜け毛を気にするあまり、シャンプーが2~3日置きになっていませんか? 頭皮の健康は、毛髪の健康そのものですので、それには頭皮を清潔に保つことが必要です。
あまり洗浄力の強くない、合成界面活性剤がなるべく使われていないシャンプー剤を選び、1日1回、最低でも1日置きにシャンプーしましょう。 ただし人によります。 洗いすぎも悪いのは確実です。

朝シャンは、シャンプーのすすぎがおろそかになりがちで、ドライヤーの時間も長くなりますので、夜寝る前にシャンプーするのがおすすめです。 また、シャンプー仕立ての頭皮は、油分が抜けていて紫外線に弱い状態です。夜シャンプーすれば、油分が頭皮を守ってくれます。

【AGA対策 その② バランスのよい食事】

毛髪は、毛母細胞が血液から栄養を取り入れて育ちます。つまり、栄養バランスのとれた食事は、根本的に健康な髪を育てるためにとても重要なことなのです。

赤身の肉・青魚・大豆製品・乳製品・牡蠣・ワカメなど海藻類・柑橘類・玄米・長いも・れんこん  これらの食材を、1日3回に分けてバランス良く食べましょう。

これだけ食べれば髪にいいという食材はありません。あくまでも、バランス良く食べることが大切です。 また、肉や乳製品は栄養豊富ですが、脂肪分が多いため摂りすぎに注意しましょう。

【AGA対策 その③ 規則正しい生活習慣】

ストレスや睡眠不足も、AGAにとっては大きな敵です。 とはいえ、生活習慣を整えるのも難しいのが現代社会です。
まずは、起床時間と就寝時間を決め、休日でもできる限りその時間に起きましょう。 睡眠時間は6時間以上を確保できるように、生活習慣を見直してみてください。
また、夕食は就寝の2~3時間前、 お風呂は就寝の1時間前までに済ませると、入眠がスムーズになります。
テレビは入眠前には見ないことが実はとても重要な事になります。
よく眠りたいのなら・・・ですが・・・

●まとめ

AGAとはどんな疾患なのか、またその原因と対策についても詳しくみてきましたが、いかがでしたか?
まずは自分の状態を正しく把握し、正しいケアをすることが大切です。